モモカ治療 アキコ妊確 マービー修理 電牧修理 カツヨ高熱

 獣医さんに電話して、モモカの発情不良の治療、マユコの咳、アキコ・サトコ・マサコの妊娠鑑定を依頼した。モモカはシャイで、俺の前では発情行動をなかなかしないのだ。陰部もいつも赤く腫れたようで、いつ発情しているのかわかりにくい。内診してもらったら、黄体が有るので、PGを打つことになった。この注射を打つと、3日後に発情が来るので、明日自分で打ち、市場から帰ったときに種付けだ!アキコは妊娠しており、サトコとマサコは、ほぼ妊娠しているとみて間違いなさそうだ。マユコには、コバクタンを注射するように言われた。
 昨日から、ガスコンロが使えない。「火の消え方から言って、ガス欠だと思う。」と電話したが、「そんなはずはない。メーターの不良だ!」と言って、いろいろいじくりに来てくれたが、全然ダメ!ラーメン1杯作れない。結局、ガスボンベを交換して、解決した。だから言ったのに!
 隣町のOさんに電話し、我が家の受精卵をホルスタインに着けてくれたお礼を言い、場所を確認しがてら、明日訪問することを約束した。もうすぐ生まれるはずなのだ。
 マービーのバッテリー端子が腐食し、エンジンのかかりが悪い。農協スタンドに行き、端子を交換した。ついでに、トラクターのタイヤ交換を予約した。
 電気牧柵の修理をした。明日の朝、ヒロミを外に放牧したいからだ。最近、雪が減ってきて、脱走の危険が増している。早く、全面復旧させないといけない。そう言えば、ポパイは雪の中を、放牧地の探索に出かけるようになった。もうすぐ春だ!
 カツヨとシゲヨのエサ食いが悪いので、熱を測ったらカツヨ41度もあった。シゲヨは39.5度で、微熱だ。マイシリンを注射し、明日の朝もう一度様子を見て、場合によっては獣医さんを呼ばなければならない。