モモコ 除雪 ツボミ発情

yonemiki2005-01-20

 モモコは、相変わらずミルクを飲むのを手こずらせる。勢いよくやってくるのだが、脇腹をさすってやらないとうまく飲めない。腹が減っていると、マユコと並んで2頭同時に飲ませられるのだが、食欲がないようだ。それでも、体をさすっているうちに腹が減るようだ。世話の焼けるヤツ!しばらく外に出してやったら、マユコと2頭で跳ね回って喜んでいた。元三郎は今日も、昼間は第2産室に移動。元次郎やユカと一緒になってバケツのエサを食べていた。
 ユンボで牛舎の東側を除雪。雪で埋まった窓を掘り出す。放って置くと、せっかく取り替えた窓が落雪で割れるのだ。ユンボは足が遅いので結構時間がかかった。とりあえず、雪が降っても窓が埋まらないようにはなったが、せっかちな俺は仕上げが雑でいけない。引き続き、乾草庫脇の除雪。大量の雪が積もっており、次に大雪が降ると落ちる場所が無くて、小屋がつぶれてしまうのだ。早めに除雪して潰さなければ、まだ当分は使えるのだ。いい道具があるが、除雪しなければならない面積が広いので、なかなか終わらない。
 ツボミが発情していた。しきりに周りの牛に乗っかっていた。乗られるとジッとするので良い発情だが、明日が種付け適期ではないかと思い、明日の朝獣医さんを頼む。