期待と不安を抑えつつ、滑る道を牛舎に向かった。 キサラギは、とても腹を空かせていた。他の牛達に水をやりつつ、声をかけて気持を前向きにさせておいた。 いざ、ミルクを作って部屋に・・・。 元九郎も飲むのが下手くそで、いつも苦労していたのだが、今朝…
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