パンク修理 テッター 

 クボタの後輪がパンクしている。ジンワリジンワリ空気が抜けるので、バルブの虫がいかれているのかと思って外してみたら、錆びていた。交換してバルブからの空気抜けはなくなったが、まだ抜けている。
 今日も作業に行こうとしたら、空気圧が低い。連日使っているコンプレッサーで空気を入れようとしたが、今日に限って入らない。よく調べると、部品が一つ脱落して無くなっていた。牧草の中か〜ぁ?探すが見つからない。
 細かく書きたくないが、ジタバタしているうちに、テッターのタインも折ってしまった。だぁ〜!
 こういう時は、冷静になるべきだ。まず、スタンドにクボタで走っていき、家に送り返してもらう。フォードにテッターを取り付けて、折れたタインは溶接して直し、雨で濡れた牧草を反転しに行く。傾斜が急なので、テッターの回数が多くなると、牧草は斜面の下に集まって、なかなか乾かない。